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こんにちは、まきしです。
休職を2回経験し、体とこころの回復に向けて自分なりに色々試行錯誤た時のノウハウや感じた事を体験談としてまとめています。
【うつ回復体験談】休職から復職まで過ごし方5つのステップ 休職中や体の療養中、少し気力が戻ってきたと感じた時の日中の過ごし方をまとめました。
生活のリズムがある程度定まってくると、次のステップで日中は何かをしたいという意欲が出てくることもあります。
でも、スキルアップのために勉強もしたいけど、体調が気になるので疲れることはあまりしたくなくないなぁ。
運動はあまり自信がないなと感じる方もいらっしゃいますよね。運動は苦手です…。
では、復帰に向けて日中どんなことに取り組むと良いのでしょうか。
・日中何をしたらよいか思いつかない方
・疲れる事はあまりしたくないけど何かしたい方
・体調が気になるけど時間を有効に使いたい方
※個々の症状や体調で出来る事、そうでない事があります。
うつ病当事者の体験として参考にしていただけると幸いです。
復職を意識した日中の過ごし方20選!
起床時間を決め習慣化する
©Photo by Szűcs László on Unsplash
生活リズムを整えるために、起床時間を定めると整いやすいと言われています。
朝に陽の光を浴びる事でセロトニンが分泌されます。
セロトニンは交感神経と副交感神経を調整する働きを活性化させ心身のバランスを整える役割です。
セロトニンが分泌された14時間から15時間後くらいにメラトニンが分泌され副交感神経が優位になり、体をリラックスさせる役割を持ちます。
生活リズムも身体のリズムも陽の光を浴びる事がポイントです。
まだ就寝が難しいという方、生活リズムの整え方を知りたい方はこちら。
【うつ病体験】生活のリズムを整える方法 ポイント4つ
私は、日中活動の時間が増えた時に夜眠くなる日が増えてきたので、ある程度の疲労感も眠りにつながるという事を実感しました。
無心になって取り組めるコトやモノ20選
©Photo by Daiga Ellaby on Unsplash
仕事に復帰した時を想定して、少しづつ集中力を高めていきたいところです。
掃除や片づけが得意な方は、身近なところから手を付けると始めやすいのではないでしょうか。
私は掃除から始め、掃除は普段やっているつもりでしたが、照明や棚の上といった普段目に入らないところはほこりがたまっています。
他にも家具の裏側や床の隅をこまめに掃除行い、1日で実施する時間を延ばしていきました。
自然と身体に負荷がかかり、軽い体操をやっているような疲労感があります。
また、やった分だけ目に見えてきれいになり、気持ちも晴れて少しずつ充実感を感じられるようになってきました。
他にも身近なことから、興味が持ててストレスにならないものから始めました。
時間があると色々な事を考えてしまう事もあり、無心で取り組めるものがある事で、集中力が高まったり、ちょっとした達成感を得て過ごすことができます。
実際にやってみたものから、お勧めしたいツールです。
今思うと、気力が出てきた時に最初からWeb学習をしておけばよかったと思いました(笑)
他にも何か資格を取得したり、スキルアップするために通信講座を受けるのも良いですよね。
こちらは女性の為の通信講座になっていて、初心者でも簡単に受講して卒業するだけで資格を取得できます。
講座数は290講座以上ありますので、気になる講座を探してみてはいかがでしょうか。
・最短2か月で取得可能な資格が多数
・基本講座とプラチナ講座の2種類ある
・受講卒業するだけで資格を取得可能
・在宅がOKなので家にいながら取得できる
2か月の短期間で資格が取得できるのは魅力ですよね。
また、試験会場に行かず在宅で取得できるのも時短にもなるし、小さいお子様がいらっしゃる方は助かりますよね。
何かに取り組みたいと意欲は回復の兆候です。
無心で何かをする事でリフレッシュにもつながりますので、ご自身の好きな取り組み方が見つかるといいですね。
まとめ
今回は復職を意識した日中の過ごし方20選!についてまとめてみました。
物事に取り組み、集中出来た事を時間出来る時は回復につながっているのではないでしょうか。
ただ、やりすぎてしまうと疲労につながりますので、アラームやタイマーを設定し集中しすぎないように工夫が出来ると体調とのバランスも取りやすいと思います。
では、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。